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中央日報

朝鮮日報

中央銀行制度


中央銀行制度とは、
国でなく中央銀行が貨幣(ベース・マネー)を発行し、国、都市銀行等に貸し出し、都市銀行等は信用創造を作りだし利子を取る制度。

其々の国が、自らお金を発行していれば、国が借金をするということにはなりません、と言うことは、国は誰からかお金を借りていることになります。

世界の殆どの国には、この中央銀行制度があり、この中央銀行が通貨発行権もっており通貨(ベース・マネー)を発行し、国、都市銀行等はこの中央銀行からお金を借り、信用創造で利子を取り利益を得ます。

この中央銀行制度は、主に世界の大富豪と言われる、ロス・チャイルド(ロスチャイルドより上位の人達の経済をロスチャイルドがまかされていると言われています。)の身内等々が、中央銀行を運営しているとも言われています。

スイスのバーゼルにある、中央銀行の中央銀行でもある国際決済銀行(BIS)が世界各国の中央銀行に対し指示、統制等で貨幣量等をコントロールしていると言われています。世界経済は国際決済銀行(BIS)が自由に調整することが可能とも言われています。

日銀も当然、国際決済銀行(BIS)の指示に従い通貨発行権を行使し運営するでしょう。見かけ上は政府が日銀をコントロールしているように見えますが...。

日銀は財務省所管の認可法人で、日本銀行法(平成9年法律第89号)の法人と言われていますが、ジャスダック株式市場に上場しています。 

日本の場合、通貨を発行する権利は法律により日銀が通貨発行権(千円、5千円、1万円を発行)を得ていますが、政府にも法律により通貨発行権があります。現在、政府は1円~500円以外の千円、五千円、一万円の発行はしません。

政府が通貨を発行(1000円以上)したら、紙面には日本銀行券の代わりに硬貨同様、日本国政府と印刷されると思います。


中央銀行による、通貨発行権は国をも凌駕、国、民をも確実に支配することになります。一説ではこの中央銀行制度を北朝鮮の金正恩は長期スイス滞在中・・・から直に学び、熟知しているとも言われています。